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「ER」第4シーズン9話「公務執行妨害」

「ER」第4シーズン9話「公務執行妨害」のホークス先生の出演シーンピックアップです。

えっ、出てたっけ?と思われるかもしれませんが、出てたんですよ・・・
私も確実にこのエピソードには見た記憶があったのですが、そんな場面あったっけ?という感じで、ホークス先生のキャラ関係ストーリーだけが頭からキレイに削除されているというか、あまり印象に残っていなかったようです。
時々手元に録画のないエピについては参考にさせていただいてる、詳細なまとめサイトさんがあるのですが、そこでもホークス先生がらみの話はさくっと飛ばされていましたし。

ER 緊急救命室 IV ― フォース・シーズン セット vol.1アンソニー・エドワーズ ジョージ・クルーニー ノア・ワイリー ER 緊急救命室 IV ― フォース・シーズン セット vol.1ER 緊急救命室 IV ― フォース・シーズン セット vol.2 ER 緊急救命室 V ― フィフス・シーズン セット vol.1 ER 緊急救命室 V ― フィフス・シーズン セット vol.2 ER 緊急救命室 III ― サード・シーズン DVD セット vol.2 ER 緊急救命室 III ― サード・シーズン DVD セット vol.1

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まず、このエピの第4シーズンの状況のおさらいから。
 ・グリーン:受付のシンシアといちゃいちゃ。ラウンジで下着ショーしたり
       訴訟の弁護を頼んでいるハーブに医者の真似事をさせるためにヒヤヒヤ。
 ・カーター:この頃はアンナと付き合っている。いとこのチェイスが来院。
       DV夫婦の妻のほうに肩入れして、証拠採取を邪魔して逮捕される
 ・キャロル&ロス:ダグが父親の弔事休暇から復帰
 ・ジェニー:6話でジェニーはクビになっており、交渉の末復帰できることに。
       アルがアトランタで働くことを決め、二人は別れる。
 ・ウィーバー:シナージックス医師協会のウェストに優しくされてドキドキ
 ・ベントン&コーディ:ベントンが反対した手術をコーディが野心的に取組む。

こんなこともありましたっけねぇとしみじみ。そして誰もいなくなった(涙)
ロマノ先生もちょこっとだけ出てきてコーディにイケズなプレッシャーをかけたし、マギー(サラ!)もジェニーに弁護士を紹介するシーンでちょっとだけ出てきています。

では、ホークス先生ですが・・・鎌状赤血球症による痛みを訴えて来院、まずウィーバーに診察される患者役で登場しています。ホークス先生はいつものことだとデメロールの投与を要求します。
「デメロールをくれよぅ」と鎮痛剤を要求する患者、そして「はいはい中毒中毒」って当座の手当をして追い返すドクター、この構図は「ER」だけではなく「グレイズ・アナトミー」でも出てきていましたし、医療ドラマではお決まり中のお決まりパターンですね。なるほど、だから記憶に残らなかったわけです。


・・・若いですね。
このエピは97年の放送なので、「漂流教室」から2年後、「CSI:NY」より7年前のホークス先生です。
映像がきれいだから、お肌もぴかぴか〜。

ウィーバーは血圧や脈、体温が正常で、かかりつけの病院とも連絡が取れない(ウソの病院を言った?)ので、キャロルにさっさと追い返せと指示を出します。

デメロールをもらえないホークス先生は痛みが治まらず「お前ら病気を治さないのかよ!デメロールをくれ!」と患者服で怒鳴る図。


ところがやはり苦しいので戻ってきてしまい、キャロルはロスに「本当に痛いのかもしれない」と相談します。そこでロスが診ようとすると、七転八倒の苦しみよう。

ホークス先生鼻水たらしての大熱演です。デメロールが一番効くならと、ロスは投与を指示。
聴診器あてるのに胸をはだけさせてるのが、思わぬサービスショットに・・・


発作の原因は「緊張したから」・・・姉が結婚するのでカンザスへ行こうとしたら、処方薬を所持品ごと全部盗まれてしまったので、緊張して発作が出たのだと。
そこでロスは落ち着かせようと「目をつぶって、落ち着く場所を考えろ」と。患者との信頼関係を築いて向き合うという、ロス先生の真骨頂!
落ち着く場所・・・「おばあちゃんのキッチン」(かわいいじゃねーか)を思い浮かべて、次第に落ち着きを取り戻すホークス先生。


そして痛みが鎮まったところで予備を処方してやって、やっと退院。

ところが受付にいたウィーバーが帰っていくホークス先生を見つけて、ロスにくってかかり、二人は言い争いに。
 ロス「(彼は)鎮痛剤がないと日常生活を送れない患者だ!
 ウィ「ひとは皆、耐え難い苦痛を乗り越えて生きてるんです!
このウィーバーの台詞は印象的で覚えてました。これ、ホークス先生がらみだったんですね。

単純なシーンですが、久しぶりに帰ってきたロスとゆっくりできなかった(「帰ってくる」の連絡も病院宛でキャロル個人には無しだったし)キャロルが、生来の性格の弱さでつい甘える気持ちが出てロスに頼ってしまったことと、ウィーバーとロス、ウィーバーとキャロルの医療・患者に対する違いが出てしまった場面になっています。この時にはこの対立をロスは深刻に考えていなかったのですが、こういう積み重ねがロスの退場へとつながり、やがてはキャロルも去っていくことになるわけですね。

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